パーティション操作。
今回の生け贄は、40GBのハードディスクを搭載したWindowsVistaBusinessインストール済みのパソコン
ハードディスクのパーティションが、Cドライブ:25GB / Dドライブ:10GB / リカバリ用領域:2.5GB と切られておるのですが
そのうちCドライブをあと5GBほど大きくしたい(その分Dドライブを小さくしたい)と思います。
但し、条件が一つ。
CドライブもDドライブも、今入っているデータはそのまま。
以前のエントリーでは、KNOPPIXに含まれているQTPartedというツールを使ってパーティションの操作を行ったんですが、QTPartedで上に書いてあるようなパーティション操作をする場合は、一回Dドライブ(パーティション)を消してしまわなければなりません。
(しかもQTPartedにはバグがあって、NTFSのパーティション操作をすると問題があるとかなんとか。)
また、WindowsVistaなら標準でパーティションサイズを変更する機能を持ってるんですが、その場合もやはり一回Dドライブ(パーティション)を消してしまう必要があります。
じゃあどうすんのよ
「QTPartedがダメなら、GPartedを使えばいいじゃない。」
ということで、似たよーな名前ですけど随分違うGPartedというソフトを使ってみたの巻です。
ここまでが前置き。
注意
※ここに書いてある事をもとになんかやってデータが消えたりパソコンが壊れたりしても私は責任とりません。
※ここに書いてある事が大間違いでも私は責任とりません。
※大事なデータを入れたままパーティションをいじくるのは自殺行為です。
※作業の前には必ずバックアップをとって、「最悪、データが消えてもまぁいいや」くらいの緩い気持ちでやりましょう。
※時間的な余裕があるなら、作業の前にデフラグをかけておくほうがいいかもしれません。
※関係ないハードディスクドライブは取り外してから作業を行うほうがいいと思います。
STEP1 GParted Live CDを作るよ!
まず、GPartedを起動するためのブートディスク(GParted Live CD)を作ります。
http://gparted.sourceforge.net/
ここにアクセスして
Downloadsページに飛んで
Browse Stable releases of GParted Live の右側にある hereをクリックして
その時点での最新版っぽいisoファイル(現時点ではgparted-live-0.4.1-2.iso)をダウンロードしてCDに書き込みます。
そうすればほら、GPartedLiveCDのできあがり!
「ISO?何これどうすんの?」とか思った人はとりあえずGoogle検索すればいいんじゃないか。
STEP2 ブートするよ!
STEP1で作ったCDをCD-ROMドライブに突っ込んでパソコンを起動します。
「マイガッ!うちのはネットブックだから光学ドライブなんてついてねぇよ!」
という人は、USBメモリを使って「GParted Live on USB」を作ったらいいんじゃないか。
作り方は、(英語がわかる人なら)ここに書いてあるようなんだけど、日本語しかわからないという人ならGoogle検索すればいいんじゃないか
内蔵ハードディスクよりもCD/DVDドライブ(USBメモリで作った場合はUSBデバイス)が先にブートするような設定になってれば、こんな画面が表示されるのでそのままエンターキーを一回叩きます。
文字がたくさん流れますのでしばらく眺めます。
一生懸命追いかけて動体視力を鍛えるのもよいでしょう。
ちなみに、これほんの一部ですからね。これがぶぁぁぁぁあって流れるの。恐い!
突然画面の色が変わってキーマップ(す)について聞いてきます。
そのままエンターキーを一回押します。
続いて、何人か聞いてきますので、15と入力してエンターキーを押し込みます。ジェパーン!
さらにしつこくなんやら聞いてきますので、そのままエンターキーを叩きます。
STEP3 いぢくるよ!
ようやくGPartedが起動しました。
QTPartedみたいにハードディスクを選択しなくても、勝手に内蔵ドライブっぽいのをデフォルトで表示してくれるようです
今回は二つ目のパーティションを縮めてから、一つ目のパーティションを拡げます。
ので、まず二つ目のパーティションの所で右クリックして リサイズ/移動 を選択
ハイ奥さん見て。ズバリ見て。ここがポイント。
画面に表示された横長のバー。そのバーの左端を右に向かってドラッグして。ズバリして。
ちなみに薄い黄色で表示されてるのが使用されている領域みたいなのでそれより小さくはできません。
細かいサイズ調整がしたい場合は下側の欄に直接数字を入力してもいいかもね。
丁度よい大きさに変更できたら、右下の リサイズ/移動 ボタンをクリック。
さて、続けて一つ目のパーティションを拡げます。
ので、一つ目のパーティションのところで右クリックして リサイズ/移動 を選択。
今度は横長のバーの右端を右に向かってドラッグ。ひたすらドラッグ。後側の空き領域が0になるまでドラッグ
できたら、右下のリサイズ/移動ボタンをクリック。
で、これまでの操作はまだ予約しただけに過ぎないので、操作を完了するには「適用」を行う必要があります。
メニューバーの中の 編集 - 全ての操作を適用する をクリック。
確認してくるので、よろしければApplyボタンをクリック
ゴリゴリと処理が始まります。
データの移動を伴いますので
ハードディスクの容量によって数分~数十分(数時間?)かかります。
ちなみに今回は15分ぐらいで終わりました。
で、終了する時にはGPartedを閉じて、画面左上にあるExitアイコンをダブルクリック。
Reboot: か Shutdown: を選択してOKボタンをクリック。
シャットダウン処理が終わったら勝手にCD/DVDドライブが開きますので、CDを取り出してEnterキーを叩いたら終了。
パーティションの変更後、Windowsの初回起動時にチェックディスクが実行されますので、処理が終わるまでおとなしく待ちます。
やっと終わったー
と思いきや、起動後さらに「再起動してね」というダイアログが表示されるのでおとなしく再起動します。
今度こそやっと終わったー。
作業前
作業後
ご利用は計画的に。
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